| 一.歩型（弓歩（ゴンプ）
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説明
・両拳を腰に置き、左足（左弓歩）を前に大きく出します。
太ももと床は水平になります。
・後ろ足は膝をまっすぐに伸ばします。
踵は45ぐらいの斜めに。
ポイント
下の4枚の写真は、なりがちな良くない例です。
この4点をチェックしながら練習しましょう。
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×（後ろ踵が浮いている）
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×（後ろ膝が曲っている）
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×（胸を張りすぎ）
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×（前傾）
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一.歩型（馬歩（マープ）
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説明
・両拳を腰に置き、両足を広げます。
馬に跨った形です。
・両足は90°に、つま先は前に向きます。
膝は少し外側に張って。
ポイント
下の2枚の写真は、なりがちな良くない例です。
どちらも不自然な形で左は顎に、右は太ももに無理があります。
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×（前傾してお尻が出ている）
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×（つま先が外向きで不安定）
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一.歩型（歇歩（シエプ）
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動作説明
・両拳を腰に置き、両足を肩幅に開きます。
・左つま先を前にかぶるように置きます。
・重心を下げます。お尻が右踵に軽く乗ります。
同時に体を回しながら顔を左に回します。
・立ち上がり両足を肩幅に開きます。
・右つま先を前にかぶるように置きます。
・重心を下げます。お尻が左踵に軽く乗ります。
同時に体を回しながら顔を右に回します。
注意点
・下に沈む時、体と顔の回転を一致させます。
・下に沈んだ時、両足は開きすぎないようにコンパクトに
締めるようにします。
歇歩動画
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一.歩型（坐 （ツオバン）
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動作説明
・両拳を腰に置き、両足を広げます。
・右足を後ろに交差させるように置き、体を右に回しながら重心を
下ろします。
顔は左横を向きます。
・ゆっくりと立ち上がり、両足を肩幅に開いた形に戻ります。
上記の対称の形
・左足を後ろに交差させるように置き、体を左に回しながら重心を
下ろします。
顔は右横を向きます。
・ゆっくりと立ち上がり、両足を肩幅に開いた形に戻ります。
注意点
・両足は開きすぎない締めるように交差させます。
・お尻が後ろ踵に座るように重心を下します。
・腰を立てて胸を開きます。
坐動画
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