●インターネット教室をIT百撰に応募してみませんか。 そんな声をかけて下さったのは、IT百撰アドバイザーの中村 秀明さん(京ネット) 関西のITを活用した企業、独自で最新のITを活用していること、ビジネスの芽が 見えるこ。というのがその基準です。 そりゃ、インターネット教室は独自も独自。これぞインターネットですねぇ。 でもまだ半年じゃあビジネスの芽にはほど遠いけれど。 これがインターネット教室です 何よりも人真似でない独自がいいのです。インターネットらしい。と中村アドバイザー だんだんその気になって、「やってみよう」と申し込んだのは締め切りの日。 応募しましたよ。と追っかけのメールで念押しです。 ●即、「申し込み受け付けました」のメールが入りやれやれ間に合った!! ところがこれからが大変で、聞き取り面談があるとのこと。 この手のことは大の苦手です。もうまな板の上の鯉の気分です。 面談は大阪からお二人のITアドバイザーがお見えになり、さすが企業相手のポイントを 押さえて質問されます。太極拳、インターネット教室の話になると俄然元気になる私 予定の1時間が30分強も過ぎて面談は終わり。第三者の目で客観的に見てもらうのは いいものです。 ●お正月も過ぎた頃、ITアドバイザーからのメールで、IT百撰に選ばれました。 つきましては、ホームページに紹介しますのでこの内容でいいですか。と ムムッ、、ということはインターネット教室が「良し」ということや(ニコニコ) 94年、京都のインターネットを立ち上げられた中村アドバイザーのアドバイスに助けられ 百撰に残ることができました。深謝 京ネットはこんなことをしています IT百撰とは? ■「百撰」にこめられた思い 今回、私たちが関西IT活用企業百撰を募集するにあたり、「百選」とせず、 「百撰」とした特別な思いがあります。 「百選」という文字をあてると、そこには単に最先端の事例を集めるということに なってしまうと考えたのです。 古来より、和歌集の編纂には、撰者が存在し、帝からの勅命により、特別な思いを こめて歌の撰定が行われてきました。この度の「百撰」についても、最先端事例の 紹介という面もさることながら、関西らしさ、面白さといった、いわば「不易流行」の 流行にあたる事例も撰定に加えたいという意味をこめて「百撰」の文字を用いました。 |