内臓器官との関係 | 型 クリックで大きな画像が出ます |
動き | 効能 | 中国名称 |
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両足を揃えて立つ | 心を静かにする | |||
両足を肩幅に開く | ゆったりと木のように立つ | 起式 qishi チーシー | ||
腕を回しながら拳をつくって
外労宮(手の甲の真中)を向い合せる 動画で練習する |
1.ひじを回転させることで、心・肺の機能を増強する 2.つま先をつけることによって、脾・胃を増強する 3.かかとをつけることによって、腎を増強させる 4.陰陽両脈(督脈と任脈)に気を巡らせる |
左右 開弓 zuoyou kaigong ヅオヨウ カイゴン 左と右の弓を引く型 | ||
1.外労宮を体側に沿って降ろしていく 2.手の甲が空気の壁に沿って昇っていく 動画で練習する |
1.呼吸に注意 2.手が上がらない人は、膝屈伸だけでも効果有り 3.胸がつまって苦しい時に有効 |
頂天 立地 dingtian lidi ティンティエン リーティー 地に立ち天を載く | ||
1.腕、腹の前で両手で支えたボールを回転させる 2.体全体を雑巾のようにねじる つま先を軽く合わす 動画で練習する |
1.帯脈を巡回させるので、生理痛に効果有り 2.脇をねじることで、肝、胆の流れをよくする 3.肝の疏泄機能を高める |
転 乾坤 nuizhuan qiankun ニュイヅゥアン チィエンクン 天体(体)を捩る 乾坤 heaven and earth | ||
1.手のひらを内側に向けて 体を前に倒す 2.手の平を外側に向けて 体を後ろに倒す 動画で練習する |
腎を中心に膀胱、泌尿器系を増強する | 前俯 後仰 qianpu houyang チェンプー ホウヤン 前に俯き後ろに仰ぐ | ||
1.空気のボールを抱える 2.足首を回す 3.両剣指の先が、斜め上下から引っ張られるように伸ばす 動画で練習する |
肝、胆の動きを活発にする運動 | 大鵬 展翅 dapeng zhanchi ターパン ヅァンチィー 鳳凰が翅をひろげる | ||
1.重心を後ろに移す 2.重心を前に移す 3.剣指は耳の穴に 動画で練習する |
耳、目形象を整える、つまり五感(目・耳・鼻・口・舌) と全身のバランスを整える運動 | 前後 平衡 qianhou pinheng チィエンホウ ピンフゥン 前後に平衡を保つ | ||
・剣指先が空中に大きく円を描く ・みぞおちから丹田の間を中心として大きく上半身を回すこと 動画で練習する |
肝を増強し、胆汁の分泌を整えることで、 便秘や下痢の人に効果がある | 天体円転 tianti yuanzhuan ティエンティー ユェンヅゥアン 天体(体)を円く回す | ||
静かに息を吐き下ろす | 気を静める | 収式 shoushi ショウシー | ||
左足を寄せて閉じる | 気を収める | 収式2 shoushi ショウシー |