taiqi   関西IT活用企業百撰入撰企業入り (1/25) 


インターネット教室をIT百撰に応募してみませんか。

  そんな声をかけて下さったのは、IT百撰アドバイザーの中村 秀明さん(京ネット)
  関西のITを活用した企業、独自で最新のITを活用していること、ビジネスの芽が
  見えるこ。というのがその基準です。

  そりゃ、インターネット教室は独自も独自。これぞインターネットですねぇ。
  でもまだ半年じゃあビジネスの芽にはほど遠いけれど。

       これがインターネット教室です

  何よりも人真似でない独自がいいのです。インターネットらしい。と中村アドバイザー

  だんだんその気になって、「やってみよう」と申し込んだのは締め切りの日。
  応募しましたよ。と追っかけのメールで念押しです。

●即、「申し込み受け付けました」のメールが入りやれやれ間に合った!!

  ところがこれからが大変で、聞き取り面談があるとのこと。
  この手のことは大の苦手です。もうまな板の上の鯉の気分です。

  面談は大阪からお二人のITアドバイザーがお見えになり、さすが企業相手のポイントを
  押さえて質問されます。太極拳、インターネット教室の話になると俄然元気になる私
  予定の1時間が30分強も過ぎて面談は終わり。第三者の目で客観的に見てもらうのは
  いいものです。

●お正月も過ぎた頃、ITアドバイザーからのメールで、IT百撰に選ばれました。
  つきましては、ホームページに紹介しますのでこの内容でいいですか。と
  ムムッ、、ということはインターネット教室が「良し」ということや(ニコニコ)

    94年、京都のインターネットを立ち上げられた中村アドバイザーのアドバイスに助けられ
  百撰に残ることができました。深謝  京ネットはこんなことをしています

  IT百撰とは?

  ■「百撰」にこめられた思い

  今回、私たちが関西IT活用企業百撰を募集するにあたり、「百選」とせず、
  「百撰」とした特別な思いがあります。

  「百選」という文字をあてると、そこには単に最先端の事例を集めるということに
  なってしまうと考えたのです。

  古来より、和歌集の編纂には、撰者が存在し、帝からの勅命により、特別な思いを
  こめて歌の撰定が行われてきました。この度の「百撰」についても、最先端事例の
  紹介という面もさることながら、関西らしさ、面白さといった、いわば「不易流行」の
  流行にあたる事例も撰定に加えたいという意味をこめて「百撰」の文字を用いました。